プロの投資家レベルの性能か?THEOの特徴

プロの投資家レベルの性能か?THEOの特徴

銀行が販売する投信は損失率が高い

2018年10月、銀行が販売する投資信託では顧客の損失率が高いというニュースが大きな話題になりました。

参考記事 : 日本経済新聞 投信の成績表、独立系が上位3社占める 初の全社開示 含み益の顧客、9割超から5割未満まで

しかし、これは銀行が販売している投信の状況であって世の中には優れた投信があることもまた事実です。

THEOのコストパフォーマンスは高い

そんな中、投信に近い投資方法として注目されているのが最先端のアルゴリズムを使ったコンピュータによる自動運用です。コンピュータによる自動運用だと人間のような感情がないので合理的な判断ができるとされます。

これは自動運用ですから契約と設定と入金が済めば、あとは放置でOKです。

たとえば、日本でシェアを伸ばしつつあるTHEOという自動運用システムでは元手1万円からの利用が可能です。もちろん、スマホからの操作も可能です。

運用の手数料は、預かり資産3000万円までは年率1.0%(税別)で、3000万円を超える部分については年率0.5%(税別)となっています。しかも、口座開設・出金に関する手数料は無料です。

一般に投信は購入時と保有中と解約時に手数料がかかりますが、THEOの手数料は保有中の年率1.0%だけなのでかなり安いといえます。

高度な投資アルゴリズムが一般人にも使える時代

この類のアルゴリズムはこれまで機関投資家や富豪が使っていたのですが、たった年率1%程度の手数料で運用してもらえるほどにまで時代は進歩したのです。

その運用実績をネット上で検索してみたり、公式サイトTHEOで想定運用をシミュレートすると年率で+10%程度が平均値になっているようです。これは手数料の安さを考えると驚異的な実績です。

今までの実績が年率で10%だとしても、これからの利用者は同レベルの実績が保証されているわけではありませんが、それでも下手な投信よりは期待できそうです。

実際、若年層や初心者層からの人気が拡大していて運用者数は5万2千人を突破したそうです。

国際的な分散投資によって投資家のリスクを小さくする

THEOの特徴は国際的な分散投資です。世界経済は長期的には成長を継続しているものの、国や時代によって経済成長率は異なるので、その時点で成長率が高い国に重点的に投資する一方で成長率の低い国を避けたりするのです。

筆者は日本株を中心に運用していますが、外国株となると詳しくないのでETFやTHEOのような自動運用サービスは貴重です。

投資対象は株式に限らず、債券、不動産、金、原油、そしてETFなどさまざまです。このような分散投資は投資家のリスクを小さくします。

一か所に集中投資すると利益の可能性も損失の可能性も大きくなりますが(=リスク大)、分散投資はリスクが小さいので初心者にとって有効なのです。

運用は変わる

THEOでは自身の年齢や資産額などに応じて資産運用の方針をTHEOが自動で設定します。もちろん、自身で資産運用方針を設定することもできます。

THEOの公式サイト無料診断では年齢、年収、貯金額、金融資産額、元手を入力するとシミュレーションができますので一度試してみることをおすすめします。

始め方は簡単

THEOの始め方は簡単です。まず公式サイトにアクセスしていただきメールアドレスを登録・認証します。次に個人情報と設定を入力してアカウントをつくります。そして身分証明書を提出したら、数日から1週間くらいで本人確認の封書かハガキが届くはずです。受け取ったら入金を済ませることで運用が始まるはずです。

キャンペーン

なおTHEOでは時期によっては新規口座開設者向けにキャンペーンを行っています。2018年秋では初回の入金額に応じて最大5000円がプレゼントされるそうです。

セキュリティ

昨今では仮想通貨の不正流出が話題となりました。それゆえ自動運用でも流出やトラブルが心配ですが、仮想通貨とは資金の管理方法は異なります。

これは一般的な証券会社と同じ分別管理という方法で、顧客の財産と同額のお金は信託銀行に預けられる一方で顧客の有価証券はアメリカの保管機関で保管されます。

コンピュータによる自動運用においても、ひととおりのセキュリティ対策はとられています。

NISAは利用できない

THEOの注意点としてNISA(少額投資非課税制度)は利用できません。したがって、税金を支払う必要があるのですが特定口座(源泉徴収あり)を選べば確定申告の必要はありません。

元本割れの可能性あり

最後にTHEOは優れた自動運用機能ですが、それでも投資であることに変わりはない以上、元本割れの可能性もあります。この点はご了承ください。


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