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株式投資情報の仕入れ先の基本をわかりやすく解説

情報を聞き出す女性 銘柄選び
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情報の確認は投資家の基本

株式投資は自分なりに仕入れた情報にもとづいて行います。

どこに投資をすべきか、どのタイミングで投資すべきか、そして地合いはどうかといった情報を報道機関や証券会社、そして出資先の企業(IR=投資家情報)などから仕入れるのです。

ひたすらテクニカル分析をもとに投資している人も、短期的には上げ相場か下げ相場か、それとももみ合いかなど地合いに関する情報は日々確認しているでしょう。

このように投資情報を確認することは全投資家の基本です。

投資情報の基本的な仕入れ先

まず硬派な政治経済の情報を仕入れたいのでしたら、日経新聞や日経テレコン、ラジオ日経、ブルームバーグ、ロイター、四季報、モーニングスターなどが有名です。

大物政治家の発言や政治動向によって株価が大きく動く場合もありますので、経済だけでなく政治や国際情勢に関する情報もつかむと投資の精度が上がるでしょう。

とくに輸出銘柄や商社のような国際情勢に左右されやすい銘柄に投資している方は要チェックです。

ランキング情報に関してはヤフーファイナンス、個別銘柄の材料ニュースなら株探がおもな仕入れ先になるでしょう。

ただし、スクリーニング(=各種の指標を複合してふるい分け)に関してはヤフーファイナンスよりもネット証券各社のログイン先がやりやすいはずです。

個別企業のIRについては日本経済新聞社の適時開示速報は企業のIRよりも少しだけ早く見ることができる場合も多くありますのでおすすめです。

IRの出現タイミングで多いのは平日の15:00すぎなんだけど、中にはもっと早く出す企業もあるよ。

組織を信じるか個人を信じるか

中にはそういった報道機関の情報にはあまり目を通さず特定のアナリストや投資顧問を信奉している方もいるでしょう。

筆者も少しだけ参考にする場合があります。

ただし、投資は自己責任なので最終的にはなるべく自分の力で報道機関の情報や専門家の意見を噛み砕くようにしています。

ファンドの運用を参考にする

投資銘柄については金融商品を大量に運用している会社の情報も参考になります。

彼らは基本的に高学歴で情報力も経験もありますから、その投資信託の組み入れ銘柄や大量保有報告書は個人投資家にとって参考になるのです。

実際、有力な機関投資家の動きが影響して株価が大きく動くことは多くあります。

ただし、機関投資家の大きな資金力や優れた情報力は運用にとって有利だとしても、彼らは保有株数がかなり多いので悪材料が突然出現した銘柄について逃げにくいという弱点もあります。

リーマンショックは当初大したことないと見られていたから逃げ遅れた大口もかなりいたみたい。

個人投資家の保有株数は1銘柄につき数百株から数千株くらいでしょうが、ファンドの類はそれとは桁外れの株数を運用していますから大量に保有している銘柄はそう簡単に逃げることができないのです。

したがって、有名な機関投資家とて信用しすぎるのも考え物です。

掲示板やSNSの情報

為替の世界では勝率の高い人の手法をそのまま真似して利益を上げるという方法があります。

株の世界でも大勝ちしている人のブログやSNS、掲示板を頼りにして儲かりそうな銘柄を探るという方法があります。筆者もこの種の情報に助けられたことがあります。

ただし、掲示板やSNSの情報は玉石混交(石の方が多い)なので、利用する際には十分注意する必要があります。

掲示板は基本的には買い方有利の論調。

こうしたSNSや掲示板を利用していると、逆に自分が情報の供給者になることもあるでしょう。

このとき調子に乗って不適切な情報や意見を投稿すると、場合によっては逮捕されてしまいますので注意してください。

なおYahoo!ファイナンスのランキングの中でも、掲示板の検索率上昇ランキングは現在の注目度の高さを表す有効なランキングの割にあまり活用されていないのでこちらも参考にした方がよいでしょう。

以前、ある掲示板で2年前の好材料ニュースのキャプチャー画像があたかも今日のことのように貼られたことがあった。ホントのニュースだったから風説ではないけれど、よく見ると月日は今日と同じで年はちょうど2年前だったのだ。これは紛らわしくて悪質。掲示板にはそういう輩がいることも知っておくべき。