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ファンディーノの仕組みや審査を解説【未上場企業への投資】

未来のエスカレーター 次世代投資+

未上場企業への投資に工夫を施したサービスがある

当サイト「株式投資の基礎王国」で扱っているほとんどの内容は株式、それも上場企業に関することばかりです。

なぜなら上場企業は上場の時点でいろいろな審査を通過しており、また社会から監視されていますから、業績の低下とともに株価が下がることはあっても詐欺は滅多にないからです。

そういっても未上場企業に投資したい人もいるはず。

未上場段階のメルカリに投資していれば数十倍に価値が膨れ上がりましたから、未上場企業への投資は魅力があります。

しかし、未上場企業への投資はリスクが高く、損失の規模も利益の規模も大きくなりがちです。

また新しい未上場企業は出回っている情報が少なく、経営がまだ不安定である場合が多いため、個人が投資を判断するのは難しいという性質があります。

この点、今回紹介する【FUNDINNO】(ファンディーノ)という金融サービスは、未上場企業への投資案件のなかでも投資のプロが金融商品取引法にもとづいて厳選した案件について少額から投資するというものです。

ここでいう投資のプロとは、金融業界で長い経験のある人、そして公認会計士・弁護士・税理士など企業を専門的に分析できる人たちのこと。

また少額とは、1社につき10万円~50万円、あるいは1社につき1万円~50万円を意味するとお考えください(案件によって最低投資金額は異なります)。

おさえておくべき特徴は以下のとおり。

  • 個人が、プロによって厳選された未上場企業に少額投資できる(ハイリスクハイリターンだが、少額投資なら規模は大きくない)
  • ベンチャー企業の成長を応援できる
  • エンジェル税制として優遇措置を受けられる案件がある(本サービスが対象とするようなベンチャー企業へ投資すると、個人投資家は所得税の優遇措置が受けられます)
  • 株主優待を受けられる案件も少しある
  • 上場株式のような流動性が大きく欠ける(とても換金しにくいため、長期で見守るのが基本)
  • プロが厳選した投資案件とはいえ、投資先の企業は経営に失敗する可能性もあるため、投資家は損をする可能性もある
  • 投資家としての登録には審査がある
  • 投資家としての手数料はファンディーノの指定口座にお金を振り込むときだけ発生(個別の投資時には発生しない)

投資家登録は無料
【FUNDINNO】
次の項目からは以上の特徴について大まかに掘り下げてまいります。

魅力的な未上場企業の業種

ファンディーノが対象とする企業は未上場であり、また設立してからあまり時間が経っていませんから、時価総額に換算すると数億円レベルの企業が多いです。

業種は、フィンテック、アパレル、バイオ、ロボット、定額制カフェなど新しさを感じる業種が多いです。

アパレルやカフェは昔からある産業ですが、最先端のITと組み合わせたり、定額制を打ち出す企業はまだそんなにありません。

【FUNDINNO】にアクセスしていただくと、募集中の案件の内容と、募集が終了した案件の内容がわかりますのでご覧いただくことをおすすめします。

ここでいう案件の内容とは、事業内容、プロダクト、戦略、優位性、事業計画、ビジネスモデル、起業家の想い、社会背景、メディアや金融機関からの評価など。

無料で見れるYouTube動画なども交えてある場合もあります。

正直言ってかなり面白い案件が揃っていると思います。

最近では資金調達の募集を開始してから数分で満額調達となって募集を締め切った企業もありますので、注目のほどがうかがえます。

経営陣との距離が近い

ファンディーノで資金を募集する企業からは何か社会をよい方向に変えてくれそうな可能性も感じます。

そういう企業にファンディーノを通じて投資すると企業から事業報告が届きますので、投資家としては「自分が会社を育てている感」があります。

もちろん、株式をもっていると株主総会に参加することもできます。

一般に上場企業の株主総会は形式的にすすんでいくという感じですが、未上場の新しい企業の株主総会は規模が小さく、社長・役員との距離が近い感じがします。

投資家への利益の入り方も上場株とは異なる

そういう企業が新規に上場できれば、株式の価値は数倍から数十倍に膨れ上がったりもします。

もちろん、ファンディーノが案件を厳選しているといっても、それでも上場できる確率は高くありません。

何社にも長期的に分散投資していると、そのうちのわずかは上場できるかもしれないと考えましょう。

さらに上場という形ではなく、エグジット(イグジット)という形で利益が得られる場合もあります。

これは投資ファンドや投資先の企業が株式を買ってくれることを意味します。

この場合、発行価格よりも何割か高い価格で買い取ってくれるのが普通です(安く買われる場合もあり)。

利益の大きさはIPO>>エグジットが普通。

株式投資型クラウドファンディング

実はファンディーノがやっていることはクラウドファンディングに近いです。

クラウドファンディングとは、ネット上で「今、私はこういうことをやりたいんだけど、お金がないから支援してほしい」と出資を募ることです。

多くのクラウドファンディングは主催者は出資者に対して、その事業関連の品物をわたすという形をとっています。

ファンディーノはそのリターンが株式なのです。

一般にクラウドファンディングを行うには大した審査がありませんが、ファンディーノはリターンが株式であるため、専門家は金融商品取引法にもとづき審査します。

【FUNDINNO】で募集している案件はその審査をパスしたものなのです。

未公開株ゆえの性質に注意

ファンディーノには重大な注意点があります。

そもそも上場企業の株式はテクニカルやファンダをもとに売買します。

とくに東証1部に上場する企業は売上と利益に安定感がある銘柄が多く、そこでは株式を買って数秒後に売ることもできます。

しかし、ファンディーノの案件は未上場であり、またそういう企業は経営の安定感も乏しいです。

こういう未公開株は譲渡制限がついており、上場株のように頻繁に売買することができません。

未公開株は上場株のように株価は刻々と動きませんから、テクニカルはないようなものですし、企業のファンダに問題が生じても信じて持ち(待ち)続けるしかないのです。

専門家が投資案件を厳選しているといっても、投資先が経営に失敗し、それによって投資家は損する場合もあります。

エンジェル税制が適用される場合あり

ファンディーノでは投資に際してエンジェル税制を利用できる企業があります。

エンジェル投資とは、創業間もないベンチャー企業に投資すること。

エンジェル税制とは、ベンチャー企業へ投資した個人を税制上で優遇する制度。

これはベンチャー企業への投資を促すためにできた制度であり、もし適用されれば投資額に応じて所得税の優遇措置が受けられます。

これは、募集ページにてエンジェル税制が適用される可能性がわかります。

ファンディーノの審査をクリアーする目安

ファンディーノ

ファンディーノが扱う案件は未上場企業であるため、投資についてそれなりの知識と経験と財産が必要です。

具体的に知識については上場株の信用取引の仕組みがわかり、上場株の信用取引の審査に通るくらいの知識が必要です。

投資経験は1年以上が目安(年齢は20歳~80歳までが目安)、そして資産は余裕資金(生活費にあてない資金)として300万円以上が目安といわれています。

上場株の信用取引を行えるくらいの経験や財産が必要ですが、それ以上にファンディーノには魅力がありますので試してみてはいかがでしょうか

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