証券会社の公平な選び方【手数料以外にも注目】】

株式投資の始め方をわかりやすく解説

株式を買うには 仕組み・注文
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始めるだけなら簡単

株式投資をやったことがない方にとって株式を売買することは何だか怖い感じがするものです。筆者も昔はそうでした。

具体的には株式投資は、えらく気合の入った男たちが複数のディスプレイ付きパソコンの前に座って忙しくトレードするものであって素人は入るものじゃないというイメージです。

確かにそういう人たちもいますが、もっと気軽なスタンスで取り組んでいる人たちもたくさんいます。それこそ若い女性や学生の姿も珍しくなくなってきました。

それに今の時代はスマホとちょっとの元手と証券口座があれば始めることができます。

簡単に始められるからといって簡単に利益を出せるとは限りませんが、社会勉強のためにも少額を試す程度の経験は必要ではないでしょうか。

(当サイトをトップページからご覧いただくと記事が入門書式に読めるようになっているので初心者におすすめです。)

まずはデモトレード(ゲーム)で慣れてもいいかもね。

まずは証券会社への口座開設から

そもそも上場企業の株式は証券会社を通じて売買される金融商品です。

したがって、個人投資家が上場企業の株式を買うにはまず証券会社に口座を開設する必要があります。

株式会社に出向いて直接「株式を売ってください」といっても買うことができないのです。

投資信託という販売業者が資金を顧客から集めて投資のプロが複数の銘柄を通じて運用する金融商品だと銀行でも買うことができますが、ヤフーや楽天など上場企業の個別株を買うには証券会社を使うしかありません。

口座開設は特定口座が便利

口座を開設する際には特定口座と一般口座、源泉徴収ありと源泉徴収なしのどちらを選ぶか迫られますが、一般的(とくに初心者)には「特定口座・源泉徴収あり」が選ばれやすいです。

これだと証券会社が投資家に代わって納税作業を行ってくれるので、その証券会社の口座分については確定申告が不要になるからです。

ちなみに「特定口座・源泉徴収なし」を選んだ場合、証券会社が計算・作成した年間取引報告書をもとに投資家本人が確定申告をしなければなりません。

他方「一般口座」を選んだ場合、本人が確定申告をしなければならないのはもちろん、税金の計算や書類作成も本人が行わなければなりません。

郵送で口座開設を申請する場合、口座開設までに1週間くらいかかります。

一方、オンラインで口座開設を申請する場合、申請者による申込書と確認書類のアップロードは当日の数分で完了しますが、口座の稼働は口座開設完了通知書が数日後に送られてきてからというパターンが多いです。

ただし、NISA口座については年間120万円までの取引に基づく利益が非課税になるので証券会社を通じて税務署に申請されます。そこでは口座開設が完了するまでに2週間以上はかかると見た方がいいです。

証券会社の特定口座は1社につき1人あたり1口座までです。したがって、複数の証券会社に口座をもつことは可能ですし、家族の分もつくれます。

ただし、NISA口座は1人につき1口座までであって複数の会社にもつことはできません。

口座へ入金

個人投資家は証券会社に口座を開設したら株の売買資金を口座に入金します。最近の大手ネット証券会社はインターネットバンキングとの提携も盛んなので入出金も簡単です。

株式投資に最低限必要なモノはお金と証券口座と通信機器だけだ!そして勝つには知識と情報と判断力が必要。

ここで入金額、つまり元手をいくらにすべきか迷う人がいるでしょう。最終的に元手の設定は個人の自由ですが、筆者としては最初は少なめにすることをおすすめします。

証券会社にお金を入金したら、その入金額の範囲内で株式を買うことができます。

東京市場で株が実際に売買されるのは基本的に平日の9時から15時までですが(11時30分から12時30分までは休憩)、その時間外でも注文を出しておくことは可能です。

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