証券会社の公平な選び方【手数料以外にも注目】】

投資セミナーの注意点をわかりやすく解説

すべていいなりになるのはご用心 全体
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セミナーに行く前に確認

株式投資を始める際にセミナーに頼る人は多いと思います。

しかしというか当然というべきか、投資には大金が絡む以上、投資セミナーには注意すべき点もいくつかあります。

そこでこのページではセミナーの注意点を知っていただきたいと思います。

動画セミナーという選択肢もあり

そもそも投資セミナーには、初心者向け、女性限定、中級者向け、老後対策などがあり、その主催者・講師陣も大手の証券会社から個人投資家までさまざまです。

開催地は東京や大阪といった大都市にどうしても集中しているね。

最近では動画セミナーというものもあります。とくにマネックス証券オンデマンドチャンネルを開設するなど動画セミナーに力を入れています。

これなら大都市圏に住んでいなくてもネット環境を利用すれば、いつでも好きなタイミングでセミナーを受けることができます。

リアルのセミナーだと録音や撮影には許可が必要ですが、動画セミナーならリピートもお手軽なものです。

初心者は大手の無料セミナーが無難

中級者だとひととおりの基礎は知っているためセミナーの欠点や注意点も見抜けるかと思いますが、まったくの初心者だと主催者にいわれるがままに行動して損するパターンもあります。

とくに個人投資家主催の「初心者でもちょっと〇〇すれば大儲け」というようなセミナーは内容が偏りがちなので気をつけた方がいいです。

初心者だと何をもって内容が偏っているかが判断しづらく、仕手株に巻き込まれたりするからです。

そこで初心者は内容が偏っていないセミナーに参加すべきです。

具体的には大手証券会社の初心者向け無料セミナーが無難です。参加人数が多い大手のセミナーだと参加も退出も気楽でしょう。

最終的には投信を紹介されたり、口座の開設をすすめられたりすることくらいはあります。

しかし、それは「案内」程度のものであって大手主催の無料セミナーでは強引に売り込まれないはずです。

こういうセミナーは意気込みが強い中高年の男性が多い傾向にあるので、女性はそういう雰囲気が苦手なら女性限定セミナーに行くというのも一つの手です。

女性は投資面では男性よりもマイペースでリスク回避の傾向があるよ。一方、男性は投資についてはよくも悪くも強気。
知識は皆に共通しているが使い方は人によって異なる

さて株式投資を始めるのなら、どうしてもPERや移動平均線といった基本用語を理解し覚える必要があります。

この手の基本用語はどんなセミナーや本でも書いてある定義は同じです。ここで問題になるのはわかりやすいかどうかということくらいです。

ただし用語の定義は同じだとしても、講師によってはPERはあまりあてにすべきではないということをいう人がいるはずです。

つまり基本用語の定義は皆に共通の知識ですが、その使い方は人や投資スタイルによって異なるものなのです。

経済は変化する

また、講師によっては今はハイテク産業に投資すべきというようなことをいうかもしれません。

確かにハイテク産業がおすすめの時期というのはあります。しかし、ハイテク産業がおすすめではない時期もあります。

株式市場の状態は刻々と変わりますから、投資家もそれに対応する必要があるのです。

重要なのは日々のニュースをもとに自分で市況を見分ける能力をつけることです。こういった能力をつけてくれそうなセミナーは参加するに値します。

それにもかかわらず「有名な〇〇先生がセミナーでおすすめといってたから買っても大丈夫」という風に特定の人間だけを信じ込むのは危険です。

投資は最終的に自己の判断と責任で行うのですから、自律的な能力がつきそうなセミナーを選ぶべきです。