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株式投資のマイルールとしてありがちなものをいくつか挙げてみた

投資のマイルールに悩む 全体
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自分をコントロールする足掛かり

株式投資にちょっと慣れてくると気構えやマイルールを自分なりにつくって守った方がよいと考えるようになります。

気構えやマイルールがないと自分をうまくコントロールできなくなってしまうからです。株式投資は自己責任で行わなければならない以上、自分をコントロールすることはとても重要です。

株式投資の技術はファンダやテクニカルに基づく情報収集や分析だけでなく、自分を冷静にコントロールするという精神的な要素も大きいわけです。

最終的にどういう気構えやルールを守るかはご自身の自由ですが、よくあげられるものは箇条書き形式で紹介していきますので、ぜひご参考にしてください。

個人的な目標

⇒まず挙げられるのが個人的な目標を掲げることの必要性です。

これは資産がある程度増えたら車を買う、あるいは旅行に行くというように自分の前にニンジンをぶら下げて頑張る形です。

目標は自分にとって少し高いくらいがちょうどよく、また短期の目標と長期の目標に分けて立てるとよいと思います。

自分ルールの重要性

⇒自分なりのルールを決めて守ることも投資ではとても重要です。たとえば、ナンピン買いはしないとか、仕手株には近寄らないといったことです。

つまり、自分なりのルールが定まっていない行き当たりばったりの適当な投資は危ういのです。

自分ルールの例(あくまで例にすぎません)

  • 出来高が自分基準でそれなりに多い銘柄だけを売買する
  • 信用取引は短期投資にのみ使う
  • 集中投資をするときは最大で預入資産の40%まで
  • 買うときは短期かスイングか中長期かを決めたうえで買う(途中で変えない)
  • ナンピン買いは自信があるときに計画的に反発したタイミングで行う
  • 地合いがよいときは順張り主体、地合いがわるいときは逆張りか取引自体を控える
  • 買ったときの根拠が崩れたらすぐに売る
  • 仕手株に手を出す場合は初動・前期と見られる段階のみ
  • 赤字企業には投資しない
  • 信用取引を多用するとしても二階建ては使わない
  • 長期投資枠とスイング投資枠の比率を決めて取引する
  • 新規で買うときは押し目買い
  • 決算をまたいで保有しない
  • 短期投資では自分の得意なチャートパターンが現れたときのみ売買する
  • マネーゲームと化した銘柄には参加しない
  • 値幅制限に達した銘柄は一旦様子をみる
  • 数あるテクニカル指標の中でも参考にするのは〇〇と××だけにする
材料が入った直後の値幅制限と、材料が入っていないにもかかわらず値幅制限に達した銘柄とでは市場の見方も異なる。後者は警戒した方がよいかも。

勉強と情報収集の連続

⇒行き当たりばったりの適当な投資をしないようにするためには勉強と情報収集が必要です。

投資のベテランであっても経済情報は常に更新されますから勉強が必要なのです。

また投資の勉強は、よい銘柄を買うことだけでなく、悪い銘柄や悪質な投資勧誘に引っかからないようにするためにも必要です。

その意味では投資家ではなくても投資に対する知識が必要です。

退く決断力と様子を見る決断力

⇒投資に関する情報は膨大です。

しかし、どれだけ勉強したり情報を仕入れたとしても、結局、投資家がなすべきは買いか売りか現状維持(何もしない)の3択です。

株式市場はとても複雑だとしても投資家としては最後はシンプルに決断するしかないのです。

ただし、ギャンブル全般においては賭けた後に一定条件を満たすとキャンセルは不可能になりますが、投資では値幅制限などに達していなければ自由に売買ができます。

その意味では自分が間違ったと思った場合には潔く認めて退くことも必要です。

投資における決断とは進むだけが能ではなく、戻ったり様子を見たりすることも立派な決断なのです。

短期では板の観察力も必要

板情報を見渡していると銘柄によっては「今日は何か変だぞ」と思うことがあります。

具体的には何も材料が出ていないのに株価や出来高が高かったり、地合いがよくない割に大して下落していない銘柄などを発見したときです。

これだけで買うに値するとは限りませんが「いつもと違うぞ」という感覚は短期投資においては重要だと思います。

時は金なり

⇒株価は中長期的には上昇基調だとしても途中では下落もあります。

つまり、3歩進んで2歩下がるような上がり方をするので結果を出すまでには時間がかかります。

資産を増やすには時間がかかる以上、投資家にとって「時は金なり」はほぼ真理なのです(仕手株は増えるのも減るのも速いので例外)。

一般に初心者は利確売りが早い一方で損切りが遅いといわれているよ。
よい習慣を積み重ねる

⇒株式投資をやっていると、突然思いもよらなかった好材料が出現して大きなが利益が出る場合もあれば、ファンダもテクニカルもよいのに思うような収支が上げられないもあります。

しかしというべきか当然というべきか、前者は運がよかっただけの勝ちであって、そんなに嬉しい勝ち方ではありません。実力ではなく運にばかり頼った勝ち方を積み重ねるとそれが習慣になってしまうからです。これでは大損を出す可能性も高まります。

一方、後者は一時的に収支が上げられないだけで中長期の習慣として積み上げると悪くない傾向です。投資をやるなら良い習慣を積み重ねるべきです。

うまくいかない可能性も考慮に入れる

⇒自分の投資した銘柄の株価は上がってほしいものですが、当然いつもうまくいくとは限りません。

これを警戒するなら投資先を分散させるとか、投資余力をある程度残しておくことが必要です。

この方が精神的にも安定しますが、あまりに分散させると利益も少なくなってしまうので、どの程度分散させるかはその人の状態や目標に左右されます。

失敗から学ぶ

⇒投資をやっていると、かならずといってよいほど成功と失敗を経験します。

しかし、失敗してもタダでは起き上がらず、その原因を割り出し次に生かすことができれば次の機会では損失を軽減できたりもします。

たとえば、資金が100万円のときに10万円(10%)の損失を出す失敗をしたとします。このとき原因や対策がわかれば、資金が200万円のときに同じパターンに出くわしたときには損失を5%におさえることができるかもしれません。

こういう試行錯誤は投資にとってプラスになるはずです。