証券会社の公平な選び方【手数料以外にも注目】】

株式投資は自分で考えトータルでのプラス収支をめざそう

ビックリ 資産形成
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保険の選び方の第1位はアレだった

ところであなたは民間保険に加入しているでしょうか。

おそらく社会人は何か一つ以上の保険には加入しているという方が多いと思います。

現代には実にさまざまな民間保険がある中で、たとえば生命保険だったら、あなたはどのように加入する保険を決めますか。

おそらく合理的なタイプの投資家だと、現在のライフステージ、掛け捨てか積立か、目的、保障額・保険料など「理屈」に沿って選ぶのではないでしょうか。

しかし、理屈っぽい人もそうではない人もすべて平均的に含めた消費者が保険を選ぶ際の決め手の第1位は「営業マンの信頼性」にあるそうです。これはアメリカでも変わりません。

ここで合理的な投資家は思うはずです。「なぜ保険みたいな自分・家族の人生を左右する金融商品の購入を営業マンの信頼性で決めるのか、その営業マンが悪い人だったらどうするのと。」

詳しくない商品の売買は他人の意見が決め手になりやすい

そもそも保険はスーパーで売っている食品などとは違っていろいろ複雑な商品です。

そのため「大枠は自分で決めるとしても、細かいところはよくわからないから信頼できそうな営業マンが勧めてきたとおりに買おう」という思考になると考えられます。

人間は、自分が詳しくない商品を買う際は他人の意見をもとに選ぶ傾向があるのです。

将来的にはネット保険が普及することで営業マンが左右する割合は減るかもしれません。それでも口コミの影響力は強いでしょうが。
美人が売っている保険がよい商品とは限らない。というか仕事と私生活では人格が変わる人は珍しくない。

株式投資は人格者が勝つとは限らない

この話は株式投資でも通用します。

つまり、「株式投資はなんとなく儲かるみたいだけど、自分には知識や判断力がないから親身に話を聞いてくれた営業マンがすすめてきたように売買する」という形です。

この形がいつもうまくいけばいいのですが、当然だれもが予想をハズすことがあります。これは専門家や営業マンの人格がどんなに優れていたとしても避けられません。

株価は需給によって動くのであって人格は関係ないからです。企業経営は人格に左右される面があるとしても、投資は人格者が勝つとは限らないのです。

そのときの損が大規模なものだったら営業マンを嫌悪したり、株式投資からの引退を誓ったりするでしょう。

しかし、投資は自己責任でやるものですし、損失も避けられないものです。つまり、営業マンを信じすぎず、自分でも知識と判断力をつけてトータルの収支を損小利大にもっていくことが必要です。

投資家にとって、いくつかのマイナスは避けられないとしてもトータルでプラスにもっていくことは常識なのですが、一撃の損失が大きすぎると退場を決意してしまうのです。

この手のパターンは、営業マンに乗せられて勝って気分をよくし、その勢いで大金をつぎ込んでしまったときに起きやすいです。

たまにヤフー掲示板をのぞくと値幅制限も知らない人がバイオベンチャーや仕手株に投資しているようだが、それは危険と言わざるを得ない。

他人の意見は参考になるが

ただし、投資判断の一要素として他人の話を参考にするのは悪くありません。やはり自分ばかりの意見に固執してしまうというのも考え物です。

それを踏まえて確率の高い投資判断には情報と基礎知識が必要です。

ここでいう情報とは、企業や政府から日々示される投資の手がかりとなるものです。アナリストや個人投資家の発言も情報の部類です。

投資している銘柄、あるいはこれから売買しようと銘柄については情報を仕入れて、損切りすべきときは早めにするのが基本です。

また、基礎知識とは日々生まれる情報ではない、普遍的に通用するものです。これは情報を仕入れてから実際の投資へと移る際に役立ちます。

たとえば、G社の決算が発表されたとき、その解釈には損益計算書やPERの知識が欠かせません。

このように情報と基礎知識を両輪にして株式投資を行っていくべきです。

当サイトは、おもに基礎知識の理解に役立つようにつくっています。